逆バニーのヒロイン描くラブコメ&「双星の天剣使い」マンガ版、エイジ新連載

「恋はあえての逆バニー」カット

むねひろ「恋はあえての逆バニー」、七野りく原作・東皓司作画「双星の天剣使い」の新連載2本が、本日9月8日発売の月刊ドラゴンエイジ10月号(KADOKAWA)で開始した。

「恋はあえての逆バニー」は、通常のバニーガールが着る衣装とは肌の露出箇所が逆になっている“逆バニー”ルックのヒロインを描く“逆張り”ラブコメディ。都会の高校に進学したおのぼりさんの男子・大岡ミカヅキはバニーガールへの強い憧があり、カッコいいシティボーイになって彼女を作り、バニールックをしてもらうという夢を抱いていた。そんなミカヅキが、クラスメイトの都会的な女子高生・小渚うどんに「都会流」を教えてもらったことから騒動が巻き起こる。

「双星の天剣使い」は、同名の小説を原作としたコミカライズ作品。主人公・隻影と、栄帝国の守護神とされる張家の愛娘・白玲は、かつて天下を統一し悪政から民を救おうと誓い合った伝説の人物たちになぞらえ新時代の「双星」と呼ばれていた。しかし隻影は、武官ではなく文官になってのんびりと暮らしたいと考えている。しかも隻影には、周囲に隠しているとある秘密があった。